■器で楽しむ、日本酒の真髄！
「初めて来店された方にはまず、工場で作ったグラス、切子、磁器、800年前の宗の土で出来た器など、違う器で同じお酒を楽しんで頂いています。」
食器棚を見せて頂くと様々なグラスやおちょこなどが並んでいました。
中でも1番長い付き合いになる器は30年以上のお付き合いだとか。
店長様がじっくりと育てられた器で楽しむ日本酒の違い、ぜひ感じてみて下さい。

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お料理はどれもお出汁などを使わずに、素材の旨みを引き出すようにしているそうです。
スタッフが野菜スープを頂いたのですが澄み切った黄金色のスープには全くクセが無く、玉ねぎやトマトのほのかな香りと上品な旨味が溶けていたと言っていました。
皆さんもぜひスープの中を、お客様の舌で、何が溶け込んでいるのか当ててみて下さい。